Fラン卒のキャリア戦略

Fラン大学出身者でも成功出来たキャリア戦略(就職・転職・昇進・年収1千万超)を赤裸々に語るブログです

就職・転職・昇進を成功させるテクニック其の1:伝える力

本日は就職・転職・仕事においても一番大切となるテクニックだと山田が考えている“伝える力”について、お話しさせて頂きます。本当に重要なテクニックになのですが、山田自身も完全にマスターしているわけではありません。

ですが、この考え方を知るだけで皆さんの行動や仕事でのアウトプットの質、就職や転職での面接や履歴書も大きく変わることだと思います。是非、理解し実践してください。

 

 

1.“伝える力”とは何か?

まずは、“伝える力”とは何か?からご説明したいと思います。“伝える力”とは呼んで字のごとく、「相手に伝える力」なのですが、これには1つ隠された意味があります。

それは「相手が知りたいことを伝える」ということです。皆さんはプレゼンをする際に、相手が知りたい内容を伝えようと意識していますか?

山田の経験ですが、ほとんどの人が相手が知りたいことではなく、プレゼンターが伝えたいことを伝えているのです。プレゼンの目的は伝える相手に共感を生み、意思決定や行動をしてもらうことだと思います。そのためには、伝える相手が知りたい内容を伝えることが大切なのです。

注意しなくてはいけないことは、相手が知りたいことが必ずしも伝えたいこととイコールではないため、プレゼンターが話す内容が、プレゼンを受ける側が聞きたいこと、関心を持っていることでなかった場合、真剣に聞いてもらえず、プレゼンの目的である、「聞き手に行動(意思決定)を促す」ことが出来ないということです。

大切なのは伝える相手のニーズを明確にくみ取ることです。

 

2.答えから逆算することで結果へと導く

次にどうやって、伝える力を使い山田が内定や案件獲得など結果を得たのかお伝えしたいと思います。先ほど、伝える力とは「相手が知りたいことを伝える力」だとお伝えしました。相手の知りたいことを伝えるだけですと欲しい結果が得られる時もあれば、得られない時もあります。そこでテクニックを使います。そいれは、欲しい答えから逆算して欲しい結果へと相手を導くようなストーリーを作るのです。

例えば、山田は物流会社からメーカーの生産管理へ転職しました。山田は生産管理のことなどまったくわかりません。ですが、求人情報や転職エージェントの営業担当者へのヒアリング、インターネットでの調査を行い、そのメーカーの生産管理は生産数量を管理するといった世間一般的な生産管理業務ではなく、開発や調達といった関連部署を巻き込みプロジェクトを推進することができる人材を求めていると徹底的に調べました。そして、彼らが求めるようなプロジェクトマネジメントに関わった経験やマネジメントに近い経験のみで履歴書をまとめ、面接対策も同様に準備をしました。それだけではなく、IRなどから会社が抱えている課題と面接を受ける部署が抱える課題を想像します。その課題に対して、自分自身に何ができるか、雇ってもらえればどんな貢献ができるかを明確にし、整理します。

ここまで準備ができれば、山田を採用したほうがいいと思わせるストーリーの完成です。会社や組織の課題の創造やそれに対する貢献を想像できるかで大きな差が生まれるのです。ここをしっかり描くことで相手が欲しいと思わせる人材を描くことが出来るのです。山田は経験している4社全てが違う業界・職種になります。これが上手く達成できたのもしっかりと山田が欲しい内定という結果を相手が求める人材像にあてはめ、履歴書や面接での言葉に落とし込めているからです。

実際、プレゼンも同じです。相手にいかに必要と思わせらせるか。相手の課題を解決できることで差がつくのです。

 

3.伝える力の習得方法 

伝える力の習得方法ですが、これはトライ&エラーしかないと思っています。常にアウトプットを出す相手が求めるものを想像し続ける。そして、相手にどんな行動をとって欲しいかを考え、実践する。毎日の仕事や友人との会話でもいいです。相手が何を求めいるのかを想像し、試してみる。そこから始まると思っています。

山田が1つ訓練として実際にやっているのは、彼女や同僚でも誰でもいいのですが、会話している相手が何を言ったら喜ぶかを想像して会話するということをしています。不自然に褒めたりするのではなく、自然に相手が話していて気持ちよくなることを意識して練習しています。いかに相手の要望を満たすかにまずは拘って会話をするのが練習になると思います。

 

4.(例)伝える力を使うと職務経歴書も変わる!!

ここでは伝える力を意識して履歴書を書くとどう変わるかを過去の山田の経歴を基に例として記載したいと思います。

 

(伝える力に気付く前の山田)

新卒入社をして約5年間、国際物流の営業事務職として、貿易実務に従事してきました。新規開拓、既存顧客への実績拡大のための深耕営業やチームリーダーとして所員および業績マネジメントに注力して参りました。現在は、業務企画において既存のオペレーションのカイゼンと新規事業の立ち上げや新事業部の企画立案を行っております。

 

(伝える力に気付いた後の山田)

大学卒業後5年間、物流会社で顧客に対して物流コスト分析・アウトソーシング提案の営業活動に従事いたしました。担当顧客は外資系/日系ともに経験し、物流センターの管理ノウハウから貿易実務全般、顧客経営層から予算承認を得るための改革実行計画などの成果物作成等、仕事を進める土台となる基礎を学び得ました。

 

この違い、判りますか?上は何を学んだか、出来るかが具体的にわかりません。それは相手に伝えるべき自分自身のセールスポイントが想像できていないからです。どんな経験やアウトプットを伝えるべきかが見えてくると具体的になりますし、相手も何が出来るか理解視しやすくなります。これから職務経歴書を書く予定の方やプレゼンをする方はこの伝える力を意識して頂けると1つレベルをあげることができるのではないかなと思います。

仕事でも具体的に書けない方っていると思うのです。抽象的な言葉は書けるけど、具体的には書けない・・。それは、何を伝えるべきか想像が出来ていないからなんです。

伝えるべきことが明確になれば、必ず具体的な言葉が出てくるはずです。

少し意識を変えるだけで、就活もプレゼンも大きく変わるはずです。是非、普段の生活に活かしていただければ幸いです。

 

 

もし、これから就活をする方や転職活動を検討している方で何かご質問がある方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただければ山田なりの答えをお返しさせて頂きます。